華原朋美さんの歌を聴いたことがありますか?その歌唱力は凄いのか、昔(過去)と今(現在)での違いなどがあるのか、色々とネットで話題になっていますね。
華原朋美さんのプロフィールやこれまでの経歴を含めて、歌唱力を検証してみたいと思います。
5月25日にはニンゲン観察モニタリング★ドリームカラオケSPに登場!いったいどんな名曲を披露してくれるのか、番組にも注目です!
華原朋美のプロフィール
まずは華原朋美さんのプロフィール
華原朋美さんは2人の兄と弟の4人兄弟で、実家は会社経営などをしており、裕福な家庭に育ったようです。
デビューは1993年ですが、最初はグラビアアイドル・モデルなどの活動をしていました。
その後の1995年に小室哲哉さんプロデュースで歌手デビューしたという事です。
ちなみに小室哲哉さんとの過去の交際は有名な話ですが、歌手デビュー前から交際しており、小室哲哉さんが「恋人に曲を書いてデビューさせた感覚」と語っていたとか。
華原朋美の歌唱力・昔(過去)の歌い方
それではさっそく華原朋美さんの歌唱力について。
華原朋美さんのヒット曲と言えば、「I’m proud」「I BELIEVE」「Hate tell a lie」など数々の名曲があります。
この曲大好き。
朋ちゃん美人。
歌声も好き。
全部が最高✨#華原朋美#LOVEISALLMUSIC pic.twitter.com/3J6YaPZjLe— カデナ (@kadena0823) May 17, 2023
昔の歌い方は、とにかく高音と特徴的なビブラートが印象的でした。当時カラオケでもかなり歌われていましたが、「朋ちゃんの音域が出ない!」と悔しい女性がたくさんいたようです。
華原朋美さんは元々、高いキーがそれほど得意ではなかったようですが、当時の小室哲哉さんの楽曲はキーの高い曲ばかりでした。鼻にかかるような、突き抜けるような高音が印象的ですよね。
その高いキーを出すことで、若干声が不安定になったそうです。しかし、小室哲哉さんはその不安定さが、逆に彼女の味を出しているという事を考えていたとのことです。
しかし、華原朋美さんのビブラートは誰が聴いても上手い…と圧巻されるものがあったようですね。彼女の独特で、一度聴いたら忘れられないような衝撃的な声質と、ビブラートが聴く人を引き付ける秘訣だったのではないでしょうか。
華原朋美の歌唱力・今(現在)の歌い方
では、昔(過去)と比べて現在の歌唱力、歌い方は変わったのでしょうか?
ネットでの反応を見ていると
朋ちゃん、歌い方が変わった?
ちょっと太い声になってる気がする。
高音がちょっとキツそう…
と、昔と比べて若干歌唱力が落ちたとの声が上がっていました。しかし一方で
甲高い声も柔らかく聞こえる~
やっぱり朋ちゃんは「伝える力」がすごいと思う。
今も変わらない歌唱力!
との視聴者からの声がありました。
年齢を重ねると、声も年をとって声質も変わってきますよね。歌い方ももちろん若い頃とは変わると思います。
ただ、今も昔と変わらない最強のビブラートは健在ですし、なんと言っても華原朋美さんは表現力が凄くて、聴くというよりも、歌う姿を見る人を魅了するのかなと思います。
上手すぎると、CD楽曲を流しているのとまったく同じで、それはそれで素敵だと思います。でも、歌うたびに違う味があって、同じ曲でも毎回違う印象や、感情を味わえるって、それだけ突き抜けた表現力や感情がこもっているという事ですよね。
現在の華原朋美さんは、年齢を重ねて色々な経験をしたことで、昔よりも表現力があがったのではないでしょうか?
まとめ
華原朋美さんの歌唱力について。
昔の歌い方は、とにかく高音と特徴的なビブラートが印象的でした。鼻にかかるような、突き抜けるような高音が印象的。若干声が不安定になるが、その不安定さが、逆に彼女の味を出しているとか。
今も昔と変わらない最強のビブラートは健在で、なんと言っても表現力が凄くて、聴くというよりも、歌う姿を見る人を魅了する。
という事で、華原朋美さんの歌声を聴くには5月25日のニンゲン観察モニタリング★ドリームカラオケSPにも注目です!
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