クレイジージャーニーに出演の太田ゆかさん。
日本人で唯一の南アフリカ公認日本人女性サファリガイドです。
美人!と話題の太田ゆかさんですが、彼女がなぜサファリガイドという道を選んだのか?調査してみました。
太田ゆかさんのプロフィールや経歴
サファリガイドの道を選んだ太田ゆかさんですが、彼女のプロフィールや経歴を紹介していきます。
生年月日:1996年生まれ(2023年で27歳)
出身地:ロサンゼルス(神奈川県横浜市で育つ)
出身大学:立教大学観光学部交流文化学科
太田ゆかさんは幼少期から動物が好きだったそうです。それはお母様が動物大好きだったことが影響しているようです。そして、お家には常に動物が居たとか。ペットをたくさん飼われていたということなのでしょうか。温かいご家庭ですねー。
そして、テレビも動物番組ばかり見ていたそうです。本当に根っからの動物好き!だったのですね。
ある日、テレビ番組で「火事が起きた山から、コアラを救出する」という番組を見てたそう。その時に「これやってみよう!」と思い、コアラのぬいぐるみを持って公園に行き、公園の木を使ってコアラ救出シュミレーションをしたこともあったようです!
このエピソードから「動物を愛している、守りたい」をいう強い気持ちがわかりますよね!
大学は、立教大学観光学部交流文化学科を卒業されていますが、サファリガイドという道を選んだキッカケは、大学時代にあったようです。
大学2年生の時に、アフリカのボツワナでサバンナ保全プロジェクトのボランティアに参加したそうです。そのボツワナで、野生動物や荒野の広大な魅力に衝撃を受けたのだとか。
そして、その時に、サファリガイドという仕事があるという事を知ったそうです。
その後、一度大学を休学。南アフリカのサファリガイドの訓練学校に入学されました。そして見事サファリガイドの資格を取得できたのだそうです!
大学を休学して、サファリガイドの訓練校へ入学する行動力、凄いですよね!
サファリガイドの仕事とは?
サファリガイドの一番の仕事は、野生動物をみつけて、サファリに来た人にその動物の生態系の解説をするという事です。
動物の素晴らしさや、危険なこと、自然の大切さなど様々なことを含めて解説しているそう。それが、「人と自然をつなぐ」という事ですよね。
その他には日々動物の数を数えたり、調査したり、そして動物保護のための生態調査も大切な仕事なようです。まさに、動物を守るという夢だったお仕事についているというわけですね。
一方、大変なこともたくさんあるようです。
一番大変なことといえば、なんといっても体力勝負!
朝が早くから夜遅くまで、外で動物の調査をするために動き回らなければなりません。
そして、なんといっても連絡手段が不便というところも、大変なんだとか。
大切な家族や、友人とも思うように連絡が取れなかったりすることもあるので、逆に日本にいるご家族が心配したり…という事もあるようですね。
サファリガイドに憧れる日本人もいるかもしれませんが、そういうことも覚悟してキャリアを考えてほしいとも、太田ゆかさんは語っています。
サファリの孤立したコミュニティで生活して、人との出会いはほとんどない、それでもサファリガイドをしたい!という覚悟がなくては、とても難しい職業なのですね。
それにしても、美人ですよね^^
ちなみに、太田ゆかさんは独身だそうで、熱愛情報なども出てきませんでした。それはそうですよね…。動物を命がけで守る!夢もありますが、過酷なお仕事ですよね。どのお仕事でもそうですが、ただ好きだから、ではできないお仕事。仕事に対する熱い気持ち、やり抜く信念が素晴らしいです。
以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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